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現場日記Progress photo

現場近況報告 2018年6月上旬

パルテムフローリング工法

竣工

先月完了した手前のSPR工法と奥のパルテムフローリング工法との違いが分かりますか?
SPR工法は製管機という特殊な機械にて製管材を巻く工法で管直方向の目地となります。
一方パルテムフローリング工法は長尺の製管材を人力にて延長方向に取付ける工法で管軸方向の目地となります。
若手社員は二種類の工法に携わりとても充実し貴重な期間でスキルアップに繋がりました(^ム^)

パルテム工法の施工終点から起点を望んだ写真です。
SPR工法からスタートしパルテムフローリング工法完了まで時間の流れがとても早い事にこの撮影時に思いました。
今後の人生に於いて時間の大切さに改めて気付きました。
これから数日間はあまり得意でないパソコンを使用した竣工図書の作成となりますが今後の自分の為に少しづつですが技術を吸収しながら頑張ります!



現場近況報告 2018年5月下旬

パルテムフローリング工法

鋼製リング・表面部材組立

鋼製リングは底部と側面及び頂部の4分割された部材を組み立てます。
なぜかというと、
既設のマンホールから搬入出来ない為です。
頂部は部材が尖っている部分もあるので
頭上注意で作業します!
ですが若手社員は何度かぶつけそうになり、焦りました(^_^;)

表面部材の下地となる嵌合部材を組立後に表面部材を取り付けていきます。
SPR工法とは違ってすべて人力にて組立てるのですが皆さんの息がぴったりであっという間の数日間で組立が完了したのですごいと思いました!

パルテムフローリング工法

裏込充填工

手前の綺麗な水色のホースは裏込充填する際の注入口です。
製管材との隙間に万遍なく特殊なモルタルが行き渡るように何層にも分割し充填していきます。
SPR工法の時もそうでしたがやっぱり製管作業が完了した直後はきれいでいいですね(^u^)
裏込充填後もこの美しさ?を当然維持します!

パルテムフローリングモルタルという特殊な充填材料を運搬するミキサー車なんですが、なんと!横浜から毎回運搬しています!
現場までの所要時間は約5時間なので運転手さんは早朝4時に出発です(^0_0^)
道中の運転はくれぐれも安全運転でお願いします!

充填作業時は点検ハンマーを使用し、どの位置までモルタルが入っているのかを確認しながら注入します。
充填されている場所は音が変わるのですが、若手社員は慣れるまで音の違いを聞き取るのは大変でした(^_^;)
しかし、現在では完璧に違いが分かります!

モルタルが製管材と既設管渠との隙間に行き渡り充填されると最後に丁部からの溢流で希釈されていない事を確認し充填完了となります。
溢流した材料は再度試験を行い品質を確認します。
これで全面に充填されているので安心ですね!



現場近況報告 2018年4月下旬

SPR工区 施工完了

起点側から下流側を望み撮影しました。
ここから約154m間が「SPR工区」でした。
長いようで短かったです(笑)
ついこの間まで設置していた支保工を撤去したら、
狭い管内での移動が少し楽になりました!

この区間は曲線部分なので、プロファイル形状の違いが分かりますか?
直線部分より溝の間隔が狭くフレキシブルなので、既設管の形状のとおり製管機が少しづつ方向を変えながら曲線を描いて製管しました。
ちなみに局所的な曲線部分は4箇所を施工しました。

終点側から上流側を望み撮影しました。
この手前側が引続き施工する「パルテムフローリング」工法となります。
距離は約30mなのでSPR工法よりだいぶ短いですが内径寸法はほとんど変わらなく狭いです・・・

実際に入っている時から狭いとは感じていましたが、
内径を計測して数値を確認すると改めて狭い所で作業していたなーと思いました(^_^;)
ちなみに支保工の設置時はもっと狭かったです(-_-)



現場近況報告 2018年4月上旬

支保工兼浮上防止工

裏込注入前に支保工を組立ます。
この枠を設置しなければ注入時にプロファイルが
変形してしまうので2m間隔にて設置します。
部材1つ1つがなかなか重たいし管渠内は非常に狭いので
組立は大変でした(^_^;)

浮上防止という工種でプロファイルの天端を貫きとり単管を既設管渠の丁部まで貫通させて底盤部注入時の浮き上がりを防止させる目的とします。
ちなみに注入時の圧力はMAXで0.05Mpaとの事です?
(゜_゜)
後で圧力単位を勉強します!・・・

裏込注入材料搬入・品質管理(性状試験)

裏込注入工に使用するモルタルを搬入しました。
今回の搬入数量は160袋です!
1袋の重さが500kgもあることには驚きました(^0_0^)
合計で、500kg/袋×160袋=80,000kgです。
換算すると、なんと80tという事ですね。
この後、侵入水防止のため養生シートを掛けました。

モルタルの品質管理の1つの性状試験です。
試験は注入日毎に行います。
練り終わったモルタルのフロー値を計測し供試体を取ったりと様々なことをしています。
管理項目はすべて規格値が決まっていて、品質管理はとても重要だと再認識しました(@_@)

裏込注入工

裏込注入充填作業中です。
モルタルを送っているホースは常に圧力を監視し適正な圧力にて慎重に充填します。
万が一に備え保護メガネは必需品です!
この時は丁部を注入している最中です。

モルタルを注入している地上の写真です。
注入時はこれだけの車両が必要となります。
クレーンでモルタルが入った袋を吊り、プラント車のホッパーに設置してミキサーで練り出来上がったモルタルは右端の若手社員のいるマンホールから挿入したホースから管内へ圧送し注入します!



現場近況報告 2018年3月中旬

製管作業

地上から管内へプロファイルを入れています。
プロファイルは跳ね返す力がすごいのでなかなか思うように入っていきませんでした(^_^;)
言い方を変えると人が跳ねられる危険を伴うので『手足元・周囲』を確実に確認しながら作業しています!

製管機で上流から下流側に向いプロファイルを
巻いています。
製管機の組立を見ていたので動き始めると
なぜか感動しました (笑)
途中で何度か機械が故障し、『メンタル』も壊れかけましたがその都度修理し機械も心も『リフレッシュ』し作業を再開しました!

プロファイル接続作業

1巻(1,000m)を巻き終える直前にプロファイル同士を
接続します。
中心部のスチールをむき出しにして接合し一体化とします。
その際はあの硬いプロファイルを写真のように加工しなければならないので接続するだけでもなかなか大変な作業なんです(゜-゜)

製管時プロファイルがマンホールを『通過中』です。
なかなか上から見る機会は無いのでマンホールを通過して行くところは貴重な経験でした!
説明資料及び映像ではなかなか把握出来なかったのですが、実際に目で見て確認するのが一番いい経験になると思いました!

製管完了・製管機撤去作業

ようやく終点部まで製管機が到達しました!
ここより約50cmの予長部分まで製管し通過させようやく機械の解体となります。
予長部まで巻き終わったら協力業者の皆さんと達成感を分かち合いました (笑)
道路開放の時間に追われそれもつかの間でした・・・

予長部までの通過後に製管機を解体しました。
開始から頑張ってくれた製管機を解体する時はちょっと寂しい気持ちになりました・・・
組立てるのも大変でしたが解体するのも大変そうでした(^_^;)
しかし、あっという間に撤去されていく光景は今でも忘れません・・・



現場近況報告 2018年2月中旬

プロファイル搬入

『プロファイル』という更生材を搬入しています。
緑色のリング中にはなんと『1,000m』のプロファイルが入っているそうです。
初めて見たのですがなかなか大きくて驚いたと同時に若手社員にはドーナツに見えてしまいました(笑)

今回は全部で9巻搬入しました。
事務所用地は狭いので、結構邪魔なんです(笑)
これを全部巻き終わる頃には少しでも春に近づいているといいな〜(^u^)
ちなみに1巻当たりの重さは約1.3tもあり、約19m程度製管できます。

製管設備工

これは製管前に地上にて製管機を組立てた写真です。
所定の形状寸法を確認し完成したと思いきや、現場のマンホールから入れる為にこれを解体するんです(T_T)
そして再度管渠内部で組立てます!

管渠内部で製管機を再度組立てた写真です。
地上で組立てた時より管渠内が狭いので凄く大変そうでした。
しかし組立する人達は慣れているので凄くスムーズに組立てし驚きました!!
さすがプロフェッショナルです!

安全朝礼・安全教育訓練

この日は雪が止んだので久しぶりにラジオ体操を実施しました。
やっぱり作業前にやると眠気?も吹っ飛び心も体も『ビシッ』っと引き締まります!

先月度の安全教育訓練実施中です。
最近の『ヒヤリ・ハット』を各自記載・発表してもらい、なぜか若手社員の私が発表している最中を撮影されました。
何故か皆さんが笑っていたかのように思われます?



現場近況報告 2018年2月上旬

Vカット止水工

既設のコンクリートを所定の寸法のとおりに取り壊す前に『グラインダー』という機械で壁に切れ目を入れているとろです。
刃を壁に沿って入れると物凄い量の粉塵が出るので保護メガネ・マスクは必需品です!
若手社員が作業をすると手を切りそうなので、この写真を撮影しています。

『斫り』という作業をしているところです。
『グラインダー』で切れ目を入れたところを『電動ピック』で壁を取り壊していきます!
しっかりと両手で機械を固定し、かなりの『力』を入れていないとコンクリートが壊れないので大変な作業です(@_@)
こちらも若手社員にはとうてい無理です・・・

『斫り』という作業が完了したので、幅を計測して確認しているところです。
とてもきれいに斫られていますよねー
若手社員は不器用なので自信がありません(^_^;)
こうしている間にもコンクリートの中からじわじわと水が浸入して来ています。

『斫り』終わった箇所に『止水材』という水を止める不思議なモルタルを塗っています。
止水材という字のごとくなんで水が止まるのか?
若手社員は初めて見る作業ばかりで覚えるのに必死でしたが、いい経験になりました!

管渠内洗浄工

高圧洗浄機で壁に付いている汚れなどを落としている状況の写真です。
長い間汚れが付いていたこともあってなかなか落ちずに大変な作業でした!
また、高圧という字のごとく、凄まじい圧力です。
ちなみに圧力計器は10MPa付近を示していましたが、圧力の単位と吐出水量とが頭の中でイメージ(融合?)された気がします!

洗浄効果の写真です。
壁一面に付着していた長年の水アカなどがきれいに除去され写真の右側が洗浄前で左側が洗浄後です。
『つるつる・ピカピカ』とまではいきませんが、汚れが取れていくところはとても圧巻でした(^'^)
自分の愛車を洗車する時の『My高圧洗浄機』が欲しいな〜(・_・)



現場近況報告 2018年1月中旬

現場除雪

1月11日からの大雪で除雪をしているところです。
だいぶ落着いてきたところですが、職員の応援を貰いまた除雪をしました・・・いやー疲れました(@_@;)
今、行っている手前側は今日やり、奥のやっていないところは翌日にしっかりとやりました!(^^ゞ
今日で、3日間連続の除雪作業です・・・

これは区バスの乗降箇所を除雪しているところです。
写真でも分かるとおり、積雪が私の太ももくらいまで積もっていたのでなかなか大変でしたが少しはバス利用者の為になったかなーと思います(^。^)
誰かの為に頑張った後は、なんだか気分がすがすがしい感じがしました!

避難訓練

これは降雨により急激に水位が上昇し、管渠内部から地上へ避難する訓練です。
作業初日に緊急時を想定し最寄の地上へ出る避難坑と移動時間を把握する避難訓練を行いました。
サイレンの音や拡声器の言葉が聞こえた時、なかなかの緊張感があり、ちょとばかり『ドキドキ』しました!(若手社員の感想です・・・)

管渠内の全員が無事に地上へ退避したことを、氏名を記載している入出坑プレートにて確認しているところです。
これがあれば一目瞭然です!
このような事態が起きないよう、地上監視員の私は(若手社員)いつも天気予報と睨めっこ?です・・・
緊急時にはこの避難訓練を生かしたいと思いました。



現場近況報告 2017年12月末

現場イルミネーション

現場事務所前に工事案内看板を設置しました。
夜になるとなんだか寂しいので、イルミネーションを取付けてみました。
地域の皆様に「綺麗だねー」と言われたので、少し嬉しかったです!近所の子供たちはとても喜んでくれました!
仕事終わりに看板の前を通って帰るとやっぱり大変だったけどやってよかったなーと思います(^.^)

北区役所駐車場裏の歩道に面する所に工事案内看板を設置し、現場事務所前のイルミネーションが意外と好評だったので、こちらも頑張ってみました!
みなさん出来栄えはどうでしょうか!?
自分的には上手くできました気がします(*^。^*)
静止画ではあまりお伝えは出来ませんので、皆さんも機会があったら是非見て行ってください!

蓋浮上防止金具設置工

この作業はとても重要な工種と最初から聞いていました。
なぜなら、三面水路という蓋の無い水路に後で蓋を掛け舗装した雨水管なので、プロファイルという材料で内面を製管し、裏込注入をすると蓋は勿論の事、舗装も持ち上がる恐ろしい現象となるので、事前対策の一環です!
『 保護メガネ・マスクの着使用ヨシ!!』

山形溝という鋼材を加工したL形金物を60cm間隔にて設置した状況です。
1個当たりの重量が約20kgもあり、なんと300個以上も設置しなければなりません(T_T)・・・
アンカーは20mmもあり削孔作業も容易でないです。
まだ、始めたばかりなので1月下旬までかかる予定です。

事前調査工

この写真は事前調査工を行った時の写真です。
事前調査は実際に計画どおりに施工できるかどうかを調べる調査だそうです。
とても重要な工程だとわかりました!

約半世紀前の雨水管(管渠)だけあって所々このようなクラック(ひび割れ)が多数あり、そこからの侵入水や体積土砂がかなり有りました。
このままでは道路が陥没してしまうので我々が確実に施工します!

着手前

この写真は起点側から終点側を望んだ着手前の写真です。
長距離なので、全然終点が見えません(-_-;)・・・
ちなみに、ここから154m間はSPR工法で頑張ります。
青い管は水道管なんですけど、製管作業時に支障となるので、その前に移設してもらう予定です。

ここは終点で手前は既に施工完了済みです。
この場所から約30m間はパルテムフローリング工法という製管方法で更生します。
それにしても、出来栄えがとてもいいです。
すごくプレッシャーを感じます・・・